黄昏の橋 (新潮文庫 草 124E)
黄昏の橋 (新潮文庫 草 124E) / 感想・レビュー
酒井一途
作家が病没したため未完の小説である。鍵となる事件は前半にあるのだが、主人公がなかなか行動を起こさないため進行は遅く、ようやく本質の物語が展開してき、今後盛り上がりを見せるだろうところで終わってしまう。何とも言えない歯痒さは確実に残る。(コメント欄に続く)
2012/04/08
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酒井一途
作家が病没したため未完の小説である。鍵となる事件は前半にあるのだが、主人公がなかなか行動を起こさないため進行は遅く、ようやく本質の物語が展開してき、今後盛り上がりを見せるだろうところで終わってしまう。何とも言えない歯痒さは確実に残る。(コメント欄に続く)
2012/04/08
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