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風に吹かれて (新潮文庫 い 15-2)

風に吹かれて (新潮文庫 い 15-2)

風に吹かれて (新潮文庫 い 15-2)

作家
五木寛之
出版社
新潮社
発売日
1972-05-01
ISBN
9784101147024
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風に吹かれて (新潮文庫 い 15-2) / 感想・レビュー

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KAZOO

若いころの随筆で比較的力が入っている感じがしました。まだ角が取れていない感じがしてしかも文章も若いころの特徴かもしれませんが、一つの文章が比較的長い感じがします。昔の随筆を少し読みなおしてみようかという気になりました。

2014/05/01

ipusiron

1999/3/28読了

もぐ

遥か昔、昭和47年頃のエッセイである。女を買ったなどという事をおおっぴらに文庫本として出せるという事を自体に時代を感じざるを得ない。筆者は随分といろんな国を旅しており、この時代としては破格の経験だったと思う。遥か昔と思うとともに、ものの本質というものは何も変わっていないのではないかと感じさせられた。

2019/05/28

Mitsuru Umeda

高校時代に読んだ本の再読。 「千葉水郷」とか「cheapest and clean」とか、意外と細かいエピソードを憶えてた。 関係ないけど「風に吹かれて」というとボブディランよりもオフコース派です。

2017/07/16

ぴーひゃらら

世代間は敵対するべきだという考えがおもしろかった。

2010/03/20

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