道化師の楽屋 (新潮文庫 な 47-11 Nakanishi Rei Collecti)
道化師の楽屋 (新潮文庫 な 47-11 Nakanishi Rei Collecti) / 感想・レビュー
優希
なかにし礼って結構付き合うには気を遣う方なんですね。
2023/07/22
オサム
なかにし礼とは、こんなに屈折した、面倒くさい人だったのか。共感するところも多いが、突き放したくなるところもまた多い。ただそれは、満州引揚者であり、迷惑な兄を持ったという彼のルーツが関係するものだということはよく理解出来た。彼の書いた歌がいまひとつ好きになれなかったのも、無理はなかったな。
2021/11/07
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