またたび回覧板 (新潮文庫)
またたび回覧板 (新潮文庫) / 感想・レビュー
流花
あ〜面白かった! 群さんのエッセイ本は通勤電車の中では読めないので休日用。だって吹き出したりニヤニヤしたり、危ない人になってしまうんだもの。笑ってさて明日からまた頑張るかな!っと感じさせてくれるビタミン剤のような本です。
2014/05/18
rakim
群さんのエッセイを実は個人的にはあまり好きではありません。個人的に感じる思いをプロの書き手さんが書かれたもの・・なんですが、妙に苛立つ・・私自身に共通する思いがあるからなのでしょうか。かなり以前のエッセイなのですが少しだけイラッとしながら面白く読みました?!
2014/02/22
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) なにげない毎日にも笑いの種があふれている。好奇心と困惑の日々なのだ。こんなに安いのかと思わず血が騒いだ通販カタログ。やみつきになりそうな怪しげな健康食品。旅先では便利だろうと試してみた紙パンツ。地方でタクシーに乗れば奥さんと呼ばれ、母親からはさり気なく同居信号を送られる…。いろいろあるけれど、それでもまあいいかと思ったりする日常密着大爆笑エッセイ65編。
2010/02/16
あき
ひとつひとつが短いエッセイなので気軽にいつでも読めます。
2014/04/06
うりぼう
回ってくる回覧板が、またたびのように惹きつける。私の読書記録第1号。
2000/09/20
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