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こころの薬―幸せになれる診療室 (新潮文庫)

こころの薬―幸せになれる診療室 (新潮文庫)

こころの薬―幸せになれる診療室 (新潮文庫)

作家
大平健
倉田真由美
出版社
新潮社
発売日
2009-12-24
ISBN
9784101160825
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こころの薬―幸せになれる診療室 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ほうき星

対談集。なかなか面白くわかりやすく書いてあり、フムフムと読めた。手元に置きたい一冊。

2016/05/18

桜もち 太郎

こういった本を読むとどうしても付箋で一杯になってしまいます。河合隼雄の本もそうでした。あれこれと感情が湧きあがってきたら、パス!棚上げしよう!っていい方法です。自分を見直すことができました。

2015/10/11

mitya

ベテラン精神科医の大平先生とマンガ家の倉田真由美さんの対談集。あとがきのくらたまさんの結婚、出産に一番びっくりした。その前に、女力が落ちたとか、将来が不安だとか先生に悩み相談してたのに、何だったの!という、悩んでたのバカみたいじゃんと思った。他人から見たら、自分の悩み事もそうなのかなと思えた。 病気にも流行り廃りがあるって面白い。

2022/03/26

黒い森会長

倉田真由美と大平健との対談。精神科の面接についてよくわかる。精神病に流行があったり、「告白」というのが、ここ20年程の流行りであったり、ストレスがそのまま病気になるわけでない、などなど、面白い。

2016/02/25

長良

鬱病や躁などについて、思い違いをしていました。人って辛いことが重なるよりも些細な発言がきっかけで病気になるのですね。

2012/03/30

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