舞いおりた翼 (新潮文庫 く 16-3 ソーントーン・サイクル 2)
舞いおりた翼 (新潮文庫 く 16-3 ソーントーン・サイクル 2) / 感想・レビュー
Abdiel
禁を犯して冬の里に留まったジリオンは、ソーントーンの魔女の裁定を受ける。衝が終わり、ねじれた城を後にしたジリオンとユルスュールは、海をさまよい、竜を駆る女戦士の城にたどり着く。竜を呼ぶ卵司の巫女·イリジャの亡霊がジリオンに近づき、蘇ろうとするが…。前巻の魔女·ニムラに連なる話、また、最終巻に向けてのなのかと思うが、話の展開的に、どうもあまり好きになれない。
2009/03/22
読み人知らず
まだ終わらなかった。もう一つ残ってる。心の中にはあまり残るものはない
2014/04/13
こんこん
二人の冒険譚になると思いきや……わりととんでもない展開に。すれ違う、なんてもんじゃない。定めに翻弄される二人、終幕に向けてどこに落ち着くのか。
2010/07/02
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二巻。
2008/02/23
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