青狼王のくちづけ: ソーントーン・サイクル (新潮文庫 く 16-5)
青狼王のくちづけ: ソーントーン・サイクル (新潮文庫 く 16-5) / 感想・レビュー
Abdiel
酒場の女将に救われたユルスュールは、ウー·ヌ·ドゥーへ向かう。そこでは、風の民ディドを迎え、水売り娘ウクスナが恋人を見いだし、娘のヴァリが新たな水売り娘となった。ソーントーン·サイクルシリーズ完結編。主人公不在のまま話が進む感じがするが、結末には納得。ソーマとソーントーンの謎が語られるシーンが最も良いので、むしろこっちにページを割いて欲しかった。
2009/04/05
うがや
ファンタジーにおける最強の武器は王子さまのキスである
2011/07/22
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三巻
2008/04/30
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