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定本啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫 な 52-2)

定本啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫 な 52-2)

定本啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫 な 52-2)

作家
中島らも
出版社
新潮社
発売日
2008-08-28
ISBN
9784101166421
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定本啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫 な 52-2) / 感想・レビュー

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H!deking

やっぱりらもさんは最高でした!

2019/04/07

林 一歩

教科書サイズだった頃の宝島を思い出し少しセンチな気分になった…というのは嘘だけど、広告だと思った事は一度も無かったな(苦笑)

2013/08/22

ちぇけら

めちゃんこおもしろいですのん。これ広告なんて嘘でしょって言ってましたけどかまぼこ食べたくなってますのん。広告のフィールドをらもさんの得意なところまで引きずりこんでいて、それがべらぼうにおもしろくて、たまらない。最高のやりくちだね。

2019/07/03

ぜんこう

らもさんと当時のかねてつ(カネテツデリカフーズ)の常務が同級生だったとは言え、本書に乗ってる企画書で、そしてこの広告(←ほとんど商品のことは無視)を採用してしまうという企業の懐の深さ。 らもさんとは関係ないけど、文庫本のせいか、漫画のセリフの文字が小さすぎて、僕みたいなオッサンにはちょっと厳しかった。

2017/06/11

昼と夜

広告の企画書って個性でますよね?データに訴える派、アイディア勝負派、論理的に淡々と語る派、そんな中でらもさんの企画書は人を喰った派でしょうか。『ほんとはカマボコすきなのに(省略)スーパーのかごに冷凍ピッツァをいれてしまう気弱な自炊する若者たちのため』とかクライアントもよくこれ通したよな、おい。と思うわけです。『電通がなんだ。博報堂がなんだ。1対1だったら負けないぞー広告のご用命ならー(株)日広エージェンシー』素敵です。カネテツの広告のお陰か、めっきり寒くなったせいかかんとだきが食べたくなりました。

2012/10/25

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