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贅沢なお産 (新潮文庫)

贅沢なお産 (新潮文庫)

贅沢なお産 (新潮文庫)

作家
桜沢エリカ
出版社
新潮社
発売日
2003-08-28
ISBN
9784101167213
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贅沢なお産 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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空のかなた

大葉ナナコさんの話の中に、桜沢エリカさんの自然出産の高井戸の助産院を知り、この「贅沢なお産」を読みました。 自然に”するり”と産めることの贅沢さ、産んだ直後に母子同室ではなく「母子同床」という環境がもたらすもの。出産に対する色々な考えがあると思いますが、女性にとって「命がけ」であり、人生で数度しか経験できないことなので、私はこの本を読んで、自然出産/助産師→母乳育児を経験でき、良かったと思います。今もたまに幸せホルモンが脳内で分泌されます。

黒猫

ところどころにマンガが入っていたので読みやすかった。というか、内容も軽めなので(って、エッセイだからあたりまえか!)かなり短時間で読み終えました。この漫画家さん、知らないけどかなりバブリー!ってか、妊娠してからもお酒飲んでるのとかすごい!しかも初産なのに!あと、出産した翌日にもビール飲んでて、若干引いてしまった。自宅出産、、それはそれで魅力的だけどリスクを考えるとやっぱり病院のほうがいいかなー。

2014/08/08

roomy

友人に借りた本。エッセイと漫画の妊娠出産記。彼女の漫画は絵が好きでちょくちょく読んでいたのでこれも楽しく読めました。長男を産むのは大変だったけど長女を産むのは楽だったのは105頁を読んで納得。妊娠後まったくしなかったのと、ええんかいってくらいしたのかの違いだね。笑 長女のときは庭の開拓?ガーデニング作業や椅子の上から飛び降りたり長い散歩したり好きなようにしてたけど長男のときは初めてで妊娠中は大事大事でつわりもひどくて寝たきり老人状態だったからな。出産前に読みたかった一冊。もう産む予定もないので残念。

2012/04/20

ふらんそわ

自宅出産推奨派のエリカさん。途中楽しくクスクス笑える所は面白かったけど、ちょいと、金銭感覚や住む世界(コネとか)が違うので、同じようにはなかなかいかないかなあ。でも自宅出産がどんな感じなのかは参考になりました。

2013/04/01

ゆきむかえ

さらっと読み切れる出産エッセイ。自宅分娩の良さを押し出した内容だが、自宅出産のデメリットについても触れて欲しかった。リスクが高く、医療の助けが必要な出産は少なくない。

2012/03/15

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