おせいカモカの対談集 (新潮文庫 た 14-20)
おせいカモカの対談集 (新潮文庫 た 14-20) / 感想・レビュー
i-miya
沖藤典子『女が職場を去る日』S13生まれ、田畑麦彦にアイロン投げつける佐藤愛子、会田雄次、加藤登紀子S18ハルピン生まれ、黒岩重吾末次攝子(せつこ)T10北海道生まれ、野坂昭如S05鎌倉生まれ、石毛直道、S12生まれ千葉出身田辺聖子の母、の里、岡山、思い出し
2006/09/17
なもないのばな
会田雄次氏の言「(社会的)圧力は圧力でも劣等意識の爆発でしょう。マスコミに出たってことで知名人になる。安心して自由にいじめられる弱者の典型になる。日本の場合は有名人っていうのは支配階級、特権階級で憎むべき足を引っ張るべき相手に変化するわけですね。新聞、警察、世論が有名弱者悪人いびりをバックアップしてくれる。脅迫、投書でやっていたことを表立ってやれるんですから。」・・・これはまさに今ネットを中心に行なわれているバッシングの構造。会田氏に限らず、この対談の話題は、押しなべていまだ現代の課題である。
2016/04/22
i-miya
佐藤愛子、北海道に別荘、カモカ連、阿波踊り、さしえ作家、高橋孟(もう)、徳島生まれ、木の実ナナ、ショーガール、合いの子、合いの子って、鳩の街(墨田区)、赤線の街、母親、ダンサー、大きくなって芸者さんになりたい、で母親呼び出し、体のきれい、心のきれい、中山あい子、水森亜土、モデル、『猫も杓子も』、みんなにわかるように書いてるの、えらい財産もらったみたいな気がして、ナナ安心『篭にりんご テーブルにお茶...』(角川文庫)私はまちがっていない、岡本かの子、同じ屋根、若い愛人同居、岡本一平、許す、沖藤典子『女が職
ゴリゾウ
いつもフレッシュ、籍を入れない夫婦の仲。男役でわかる女の気持ち、男の気持ち。女性の自己実現から夫婦の味かげんまで、おせいさん談論風発。 #825
1993/01/09
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