複雑な彼女と単純な場所 (新潮文庫 や 35-1)
複雑な彼女と単純な場所 (新潮文庫 や 35-1) / 感想・レビュー
tkm66
今更ながら・・。10回くらいは読んでいると思う。
2024/02/24
hf
どのくらいの中断かわからないが、中断ののちに読了。なので前半4分の3くらいをあまり覚えてない。大友克洋のカニの話くらい。LAを車で移動するところが最後の方だったので覚えている。チャンドラーの話とかエドマクベインのインタビューとか。チャンドラーも放置している、「長いお別れ」
2019/10/06
カワセミ440
60年代の映画、日活の話が面白かった。裕次郎や高倉健に対する考え方は面白い。横浜の住人は多かれ少なかれ矢作さんのような事感じてたのかな?何がカッコ良くって、何がカッコ悪いか?まあ、いろんな考え方は有るんだろうけどね。大友克洋さんと矢作さんにそんな交流があったのは知りませんでした。蟹なんてたらふく食べるものじゃないとは思うけど・・。大友氏のイラストが面白い。30年前の人達はこれ読んでどう感じたんだろう?
2013/09/10
ぱーぷる・ばんぶー
著者の70~80年代のエッセイ集。冒頭にあるのが横浜のことを書いているんですが、これがめちゃくちゃかっこよくて、短編小説かと思ってしまいました。 裕次郎と日活映画の話や、大友克洋に蟹を食べさせるために北海道へ行く話など、なかなか面白かったです。
2008/01/25
tkm66
確認箇所があって再読。
2024/03/17
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