金の言いまつがい (新潮文庫)
金の言いまつがい (新潮文庫) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
ついついバスの車中で読み、爆笑をこらえるのが大変だった(笑)。一字間違えるだけならわかるが、他の一字と入れ替わってしまう「言いまつがい」が、無茶苦茶に多くて、不思議だ。あわてていると、とんでもない発音をしてしまうものなのだな。。。注意されるべきミスととらえるのではなく、笑いのネタとしてポジティブにしてしまえば、実に言葉というものは楽しいものだなぁ、と実感できる。そこに「言いまつがい」の価値がある! というわけで、それでは、みださまごきべんよう(爆笑)
2014/09/28
おくちゃん✨🎄✨柳緑花紅
いや~、本を読んでこんなに笑ったのは初めてかも(笑)「売り言葉に合言葉」いつか使おう‼そして驚き笑いをしたのは、毅という名前の漢字を説明する「立つに豚の右に殺すの右です」って‼まつがえてはないけど・・・・たまには本で大笑いも良いですよね‼明日は空ひとつない青空だったら良いなぁ(笑)
2015/10/13
パフちゃん@かのん変更
昼休みに読んでいたら、同僚が「すごいですね。5分もたたないのに5回以上笑ってましたね」だって。遠慮して、吹き出すのを我慢していたけれど、肩が震えるし、涙が出るからしっかりばれていました。笑えます。免疫機能上がりまくりです。銀もあるんですよ~。
2015/09/28
ひめありす@灯れ松明の火
軟派な甲子園球児に、ミジンコになっちゃうスーパースターの奥様、日本中にお届けされるお仕事ファックス、真面目に不真面目な解答に先生から入る生真面目で不真面目なツッコミ、真面目な所で出ちゃうアダルト発言は欲求不満の証拠??名作アニメ映画は言いまつがいの宝庫です。お風呂やトイレで毎日少しずつ読みました。わざと面白いこと言ってやろうとか、わざと間違えようとするのではなく、あくまでナチュラル。そして何気なく天然に自信たっぷりに言うから本当に面白くなる。ドジっ子コデディアンやコメディエンヌほど面白い物はないと再確認。
2013/01/07
たいぱぱ
あ~面白ぇ~!本作も何度も爆笑してしまいました。気分が落ち込んだ時は、この『言いまつがい』。『言いまつがい』は世界を救う。タスマニアン・デビル(シルバニアファミリー)、ウーパールーピー(ウーピー・ゴールドバーグ)、モロダシ(押し出し)がツボに入りました。「言い間違い」なんかマシですよね。最近は言葉が出て来ないもんな・・・。[同僚の言いまつがい]その①「黄色かイエロー」どっちも黄色だけど。その②「家の嫁の旦那」お前だけど。その③先輩の奈良さんに向かって「滋賀さん!」隣の県だけど。
2019/11/08
感想・レビューをもっと見る