クリヴィツキー症候群 (新潮文庫 お 35-1)
クリヴィツキー症候群 (新潮文庫 お 35-1) / 感想・レビュー
ニョンブーチョッパー
○
1998/07/10
慧
★★
2004/06/05
otis2222
濃厚すぎる短編集だった。 謀略のマジック:アルカサール・デ・ベラスコと東機関 /遠い国から来た男:英国諜報員でKGBのキム・フィルビー /オルロフの遺産:ソ連秘密警察NKVDオルロフ将校 /幻影ブルネーテに消ゆ:国際義勇軍ジャック白井 /表題作はイマイチ
2023/01/16
堀越 隆史
逢坂さんのイベリアシリーズを読んだ流れで、これも読みました。 ところが先のシリーズと違って、全然面白くない・・。 短編集だけれど、単体でおぉと感慨ある面白みもないし、連作で後に繋がるのかと思って読み進むとそうでもないし。イベリアシリーズを読んでいてスペイン内戦時代の前知識があるからストーリーは理解できましたが、読んでいないと全く意味不明でしょうね。 ほとんど最後まで読みましたが、つまらなくて挫折しました。 こらぁだめだ┐( ̄ヘ ̄)┌
2019/11/26
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