ここからはじまる: 父と息子のサッカーノート (新潮文庫)
ここからはじまる: 父と息子のサッカーノート (新潮文庫) / 感想・レビュー
父さん坊や
あまりいいとは思わなかったな。ストーリー設定がサッカークラブでの父と子の奮闘である点が、自分が入り込めない原因。思えば自分も子供も野球・サッカーをやっていたが、子供はやりきって、自分はむしろ嫌いになってやめちゃったからな。
2018/11/18
西澤 隆
遅ればせながら小4からサッカーをはじめた息子を持ち、応援しながら色々言いたいことを呑み込み、そのうちに「アイツはオレのできない難しいことをやっているんだなあ」と感心するようになった僕としては、いろんな場面で身につまされる「あまりうまくない子」の親としてのU-12カテゴリサッカーの日々の物語。目に余るサイドコーチングやヤジも、うまくいかないときの溜息も。子どもたちにとっては「勝つこと、ひとよりうまいことより大切なもの」がある時期のサッカーにはよくない影響を与える親はとても多い。それだけに結びには「!」でした
2020/03/06
ネズミ
★★★★★
2018/07/18
ぱーぷる
何故か表紙が違う。でも、この本。わが子のサッカーを通して親も多くのことを学ぶ。サッカーについては、全くわからないが、スポーツでうまくなりたいという思い、父親がなしえなかった、ことを息子に成長に夢見る。 心情がどんどん読んでいて引き込まれた。
2024/06/23
ねぎまぐろ
★★★★
2024/04/22
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