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ここからはじまる: 父と息子のサッカーノート (新潮文庫)

ここからはじまる: 父と息子のサッカーノート (新潮文庫)

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作家
はらだみずき
出版社
新潮社
発売日
2018-04-27
ISBN
9784101213811
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ここからはじまる: 父と息子のサッカーノート (新潮文庫) / 感想・レビュー

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父さん坊や

あまりいいとは思わなかったな。ストーリー設定がサッカークラブでの父と子の奮闘である点が、自分が入り込めない原因。思えば自分も子供も野球・サッカーをやっていたが、子供はやりきって、自分はむしろ嫌いになってやめちゃったからな。

2018/11/18

西澤 隆

遅ればせながら小4からサッカーをはじめた息子を持ち、応援しながら色々言いたいことを呑み込み、そのうちに「アイツはオレのできない難しいことをやっているんだなあ」と感心するようになった僕としては、いろんな場面で身につまされる「あまりうまくない子」の親としてのU-12カテゴリサッカーの日々の物語。目に余るサイドコーチングやヤジも、うまくいかないときの溜息も。子どもたちにとっては「勝つこと、ひとよりうまいことより大切なもの」がある時期のサッカーにはよくない影響を与える親はとても多い。それだけに結びには「!」でした

2020/03/06

ネズミ

★★★★★

2018/07/18

ぱーぷる

何故か表紙が違う。でも、この本。わが子のサッカーを通して親も多くのことを学ぶ。サッカーについては、全くわからないが、スポーツでうまくなりたいという思い、父親がなしえなかった、ことを息子に成長に夢見る。 心情がどんどん読んでいて引き込まれた。

2024/06/23

ねぎまぐろ

★★★★

2024/04/22

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