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傷 上巻: 邦銀崩壊 (新潮文庫 こ 29-2)

傷 上巻: 邦銀崩壊 (新潮文庫 こ 29-2)

傷 上巻: 邦銀崩壊 (新潮文庫 こ 29-2)

作家
幸田真音
出版社
新潮社
発売日
2005-03-01
ISBN
9784101217222
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傷 上巻: 邦銀崩壊 (新潮文庫 こ 29-2) / 感想・レビュー

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bondo

下に

2016/02/18

Taro

下巻でどういう展開になるか気になります。仕事場の情景は臨場感がありありと描かれていて、引き込まれます。

2014/08/01

Noriko Muraki

日本では社会科学系の学部に進学する学生が全体の37パーセントも居るらしい。でその学生たちはどこへ就職するのか気になってのでぐぐってみた。 就職先は、普通の会社だそうだ。 「普通の会社で計算の仕事をうちの子はするのよ」と言っていた友人を叱り飛ばしてみたのは先日のこと。 会社にとって有益な仕事をし、自分がこなした仕事をきちんと説明出来ない人材など企業は必要としない。普通ってなんだ? 幸田真音の小説を読むたびに、右向け右の日本の社会の先行きが不安になる。わが子らも危機感をもってくれると良いのだが。

2014/01/31

RYU

ディーリングの場のやりとりなどが描かれている。下巻が気になる。銀行の闇。

2009/06/20

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