さだまさし夢のかたみに (新潮文庫 草 229-3)
さだまさし夢のかたみに (新潮文庫 草 229-3) / 感想・レビュー
キヨシ
昭和59年出版の本ですから、もう30年以上も前に書かれているのですが、あまり古さを感じません。さださんの曲の歌詞+さださんのコメント+ところどころ編集者の方(?)のエッセイという構成です。あっというまに読めてしまうのですが、あらためて曲の歌詞がいいなあと感じます。「虫くだしのララバイ」や「片おしどり」など、読んでいると涙が出てきてしまいますね。年なんでしょうか。この本が出版されたのは自分が中学生の時でしたが、そのときに読んでいたらどのような感想をもっただろうか、と考えるのも楽しかったですね。
2015/11/26
まいAMI西
【再読】 S59年10月発行 新潮文庫版 表紙はブルーを基調に暈した写真
2020/12/08
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