ピアニストを笑え (新潮文庫 や 12-1)
ピアニストを笑え (新潮文庫 や 12-1) / 感想・レビュー
ゴリゾウ
最近の名エッセイストの番付だの、それに類するものには、彼が伊丹十三、東海林さだおと並び必ず三位以内にランクされている・・。筒井康隆による「序」(P3) #1082
1989/08/27
ナオヒ
高校生の頃に読んで以来、久々の再読。初めて読んだ頃はまだジャズもマイルスデイビスくらいしか聴いていなかったのだが、この本のおかげでジョンコルトレーン、オーネットコールマンなどのフリージャズに対する免疫が出来たように思う。現に今もアヴァンギャルド系の音楽を愛好しているが、全てはこの本を読んでしまったことから始まったように思う。感謝。
2020/05/20
Naomi Araki
私が中学生の頃、父がトイレに置いて読んでいたので、読んだ記憶があり、再読してみた。当時はまだ山下洋輔さんの演奏は聴いたことがないままだったので、単に読み物として楽しんだはず。令和では使えないワードが所々あり、再発しないとは思うが、殆どの人がヨーロッパに行ったこともない時代で、当時はすごくワクワク読んでいました。自分が覚えていて再読したかった文章が見つからなかったので、続編を図書館で借りることにしました。
2024/03/02
吉田正
久しぶりの再読。昭和の本だけどまったく古さは感じない。
2019/05/12
ヤボ
高校時代に夢中で読んだ。こんなカッコイイ大人がいるんだ!と思った。
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