テセウスの誘惑: テーヌ・フォレーヌ恋と戦いの物語 (新潮文庫 ふ 20-4)
テセウスの誘惑: テーヌ・フォレーヌ恋と戦いの物語 (新潮文庫 ふ 20-4) / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
恋するアレクの生命を守るために、第四世界王女の身分を捨てたアストライアに、女神ヘラの恐ろしい呪いが影を落す―。“愛する者と決して結ばれることなく永遠に人間界で生死をくり返せ”父王の命で死地に臨んだアレクたちの消息は、ふっつりと途絶えたままだ。ひたすらアレクの身を気づかう彼女の前に、ある日忽然と姿を現わしたのは、漆黒の肌を持つ冥界の王子テセウス…。
1992/04/06
みや
☆☆
よう
1999.02.03。4 一人称「オレ」が気になりだしてきた。
2003/02/03
punto
追記。
2009/02/01
秋乃みかく
★★★☆☆ 再読。
2010/11/13
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