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ブルボンの封印 下巻 (新潮文庫 ふ 20-7)

ブルボンの封印 下巻 (新潮文庫 ふ 20-7)

ブルボンの封印 下巻 (新潮文庫 ふ 20-7)

作家
藤本ひとみ
出版社
新潮社
発売日
1995-11-01
ISBN
9784101236179
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ブルボンの封印 下巻 (新潮文庫 ふ 20-7) / 感想・レビュー

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納豆

こういう終わり方で良かったよね、という結末だったが、やはりルイが不憫すぎて…。(涙)マノンの執念、すごかったです。

2016/04/27

florine

恋敵を亡き者とし、自分以外の女を想う恋人の記憶を消す。そんな事が出来たらそれこそ薔薇十字団の錬金術師ですな。上手いこと命に別状なく記憶だけ消したとして、自分の事も忘れられちゃっていいの?都合のいい記憶だけ植え付けた相手と暮らして幸せになれるのかマノンよ。かくして絵に描いたように計画は失敗し、記憶を失くしたさるお方は鉄仮面となるのであった。さてパトリックコックスの百合のペンダント着けて逢引にでも行くか。

2015/05/14

中島直人

最後は主人公に都合良く終わり過ぎではないかと思いつつも、読み物としては面白かった。ただし、時代小説としては余りに荒唐無稽で邪道ではないか。

2013/08/02

miina

過去に読んでいたものでしたが、今回もとても楽しんで読めました。 話の中に引き込まれる、没頭できるところが、この方のスゴいところだと思います。 こちらはただ楽しく読んでいるだけですが、計算されているんでしょうね。 まだ読んでいない、他の長編も読んでみようかと思います。

2022/01/20

ホレイシア

このころの藤本作品は、表紙が恥ずかしくなくてよかったよね(笑)。

2008/01/15

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