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青豆とうふ (新潮文庫)

青豆とうふ (新潮文庫)

青豆とうふ (新潮文庫)

作家
安西水丸
和田誠
出版社
新潮社
発売日
2011-06-26
ISBN
9784101245041
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青豆とうふ (新潮文庫) / 感想・レビュー

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momogaga

安西水丸さんのぺンネーム誕生秘話はおもしろかった。今年読んだエッセイでは、私の評価では1番です。

2014/11/19

★YUKA★

安西さんの絵も、和田さんの絵も大好き(*´ω`*) 絵と文を交互に書いていくということで、とても楽しめました。そして、タイトル、「青豆…?」と思ったら、やっぱり!村上春樹!という感じでした★解説も村上さん、凄くお得感のある一冊でした。

2015/01/12

aloha0307

時代を築いたふたりのイラストレータ🎨安西水丸さんと和田誠さん(お二人とも故人なのだね😢)互いのエッセイと絵をしりとりのように紡いだ🌸 さり気なく、華美がなく、それでいて風情が横溢 アイビーファッションの懐古は楽しかった みゆき族、VAN…😊😊

2023/01/21

まっと

大好きなイラストレーターお二人によるリレー式のエッセイ。相手のエンディングのテーマを拾って話を拡げ、別テーマにつなげて再び相手に。小気味いいテンポで進み、読んでいて心地いい。そして都度登場する挿絵がまた嬉しい。それにしても話題には事欠かないお二人、サラッとしていてそれでいてクスッとしてしまうような表現の連続にはその巧みさに思わず唸ってしまう。どの逸話も楽しめたが、和田さんのNYでのレストラン「レミ」の話がよかった(そこに登場するウェイトレスさんの振舞いのなんともいいなぁ)。書名は村上春樹の命名。

2024/07/07

ツバメマン★こち亀読破中

和田誠と安西水丸が交互に絵と文を描いたエッセイ集。エッセイのテーマを尻取りのようにして書かれているのですが、“ハゲ”に始まり“ハゲ”に終わるという…(笑)大物イラストレーターでもハゲネタが好きなんですね!村上春樹の後書きがいかにもで良かった!

2017/04/17

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