山とそば (新潮文庫 ほ 23-1)
山とそば (新潮文庫 ほ 23-1) / 感想・レビュー
橘
ほしよりこさんは気になっていましたが初めて読みました。ほっこりとした旅日記でした。とても好きな空気です。例えお店が閉まっていてもめげずに気分良く過ごされているところがいいなぁと思いました。素敵な心がけです。すごく旅に出たくなりました。わりと九州だったので、素敵だな行きたいな、行ってしまおうか、という気持ちに今なっています。ほしさんの旅日記をもっと読んでみたいです。
2017/06/26
ユズル
面白かった(*^^*)普通の旅日記より事細かに、あの鉛筆描きで書いてあって、山とそばとヘビとフラ…そして地元のことも載っていました。一人でも大勢でも、臨機応変に楽しそうに旅行する、ほしさんは旅慣れてらっしゃるなあ~
2014/08/01
野のこ
手書きの旅日記。決まっていない自由な描き方が新鮮で楽しかったです。素朴に思ったことにクスリとしたり、素敵な場所や美味しいごはん、温泉に私もいつか行きたいなぁと思いを馳せたりしました。いしいさんって面白い方、合作の「絵本赤ずきん」読んでみたい、松本の民芸巡りしたい(ちきりやメモ)上高地帝国ホテルのサンドイッチ食べたい、また“消えた編集者もみじ饅頭に隠されたナゾ 鹿は見ていた‼︎” はツボでした(笑)妄想もっとしてほしかったかも。ほしさんのほんわかした雰囲気に癒されました。
2017/02/22
Tadashi_N
こんな絵日記が描けるようになりたい。
2023/04/01
読み人知らず
旅行記。いいなあいいなあ、とおもいながら読む
2016/03/20
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