斎王の葬列 (新潮文庫)
斎王の葬列 (新潮文庫) / 感想・レビュー
みえ
読む本がなくなったので本棚から何年も前に読んだ内田康夫さんの本を読んでみた。内田康夫さんの本の大ファンですべて読んだと思っている。ずっと浅見光彦のシリーズを読みたかったな~。
2019/07/02
roomy
祟りより生きている人間が一番怖い。
2016/02/07
雨巫女。
《母‐図書館》【再読】因果はめぐるという結末でしたね。犯人を逮捕では、ないやり方は、刑事ではなく、探偵だからでしょうか?
2013/06/09
ごへいもち
この帯ほど過激じゃない。相変わらずのほんわかミステリー
2011/04/10
風竜胆
この作品も、内田氏の好きな?、過去の因縁が、現代の殺人事件につながっていくという氏の王道パターンを踏襲している。最初は、どういう関係か分からなかった登場人物たちだが、読み進むにつれ、人物間を結ぶ因果の糸が、次第に明らかになってきて、なかなか面白い。もちろん最後は、いつもの光彦流の解決を促している。
2012/12/15
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