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もののけ、ぞろり 東海道どろろん (新潮文庫)

もののけ、ぞろり 東海道どろろん (新潮文庫)

もののけ、ぞろり 東海道どろろん (新潮文庫)

作家
高橋由太
出版社
新潮社
発売日
2013-07-27
ISBN
9784101270647
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もののけ、ぞろり 東海道どろろん (新潮文庫) / 感想・レビュー

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σ(-。-)

幸村って、いいヤツだよなぁ~、と、幸村ファンになってるんだけど。いいヤツって、やぱくない?? 続きに不安を感じます。

2013/11/20

フキノトウ

鬼火は、やっぱり伊織が居て、引き立つキャラなのかも。言葉が通じないのはもどかしいよね。さんすけには、なんとなく通じているみたいですが。幸村、カッコいい!

2013/08/30

鈴木みかん

今回もおもしろかった。風魔小次郎とか今回は忍者系がメインで楽しかった。結局鬼火は人間に戻れなかったわけで、まったく状況は変わっていないわけだけど。ま、いいか。

2016/07/10

よっしー

今回は伊織ではなく、鬼火が主人公!! 頼りになるのかならないのか…よくわからない面々と家出三人旅。色々面倒ごとに巻き込まれるも、結局は仲間のありがたみを実感なのかな。 と思ったけど、同じことを繰り返す人(いや、猫や妖?)はいるものなのね(笑 才蔵が女なことには驚かされましたが…。 とりあえず、このお話は、軽い気持ちで読むことが出来ました。

2014/04/10

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【あらすじ】反魂の術を使ったために兄・伊織としか話せなくなった鬼火。箱根山中に妖怪の城があると噂を聞き、柳生十兵衛の愛猫と妖怪の青提灯と一路東海道へ。ところが、小田原にて北条早雲に遭遇してしまい、絶体絶命のピンチを迎える。【感想】戦国武将をこれでもかとパロディーのように登場させる『もののけ、ぞろり』シリーズ。今回は北条早雲が登場。しかも、真田幸村などと共演しているが、生きている時代は重なっていない(笑)また、伊織が今回は絶体絶命かと思いきや意外な展開になった。

2022/07/30

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