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エコラム (新潮文庫)

エコラム (新潮文庫)

エコラム (新潮文庫)

作家
リリー・フランキー
出版社
新潮社
発売日
2014-03-28
ISBN
9784101275734
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エコラム (新潮文庫) / 感想・レビュー

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山田太郎

友達同士でチンコ見せあえる仲というのもいいものなのかどんなもんなのかと思いますが。ちょこちょこ笑える人に話したいネタがあるけど、あんまり人に教えられないネタなんで困る。

2016/01/21

じゅむろりん

久しぶりに手に取ったリリー氏の作品はポパイ連載コラム集。一つが3ページ位で読みやすく、トイレ所蔵にベストです。おじさんになる時、終わりと始まり、何番目に大事?あたりが、さすが人生のコクを感じさせますね。ちょっと前のコラムですが、何も考えず過ごしたい時にお勧めです。

2024/04/11

しーふぉ

間違ってもエコなコラムじゃない、エロなコラムです。北海道の暴走族は冬はバイクに乗らず、歩くって本当?

2021/03/07

からっぽな蛙《真梨江》

男子特有のバカな下ネタを108本(煩悩の数)詰め込みました!な1冊。男でも男性でもなく、男子な本。あとがきに“ちんことうんこと、切なさの話”とあるがまさにその通り。どんだけちんこが大切なんだよ!?と読みながら驚くこと数十回で、身も心も女には真の理解が難しい器官とその愛着心。そして、これまた男子特有のセンチメンタルとロマンチシズム。ときには真理。この緩急が本当に素晴らしくて、著者のクズでセクシーな魅力を再確認しました。こりゃモテるはずだわ。現実の男性諸君がどこまで共感出来る話なのかが非常に気になるところ。

2015/06/26

小太郎

そう言えば昔、彼のエッセイで随分笑わせてもらったことを思い出しました。この本も10年前のポパイのコラムの単行本→文庫本です。この頃あまり読む機会がないけれど前と比べるとエロさやトンデモさが少なくなったように感じるのはちょっと寂しいです。軸足を役者のほうに振ってるからなのかな?またバリバリの小説を読んでみたいです。エロい話も(笑)

2020/07/25

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