九月の恋と出会うまで (新潮文庫)
九月の恋と出会うまで (新潮文庫) / 感想・レビュー
takaC
『旧バージョン』と『現行バージョン』、なるほどね。で、この先は好きに想像しろと。ふむふむ。
2016/03/26
hnzwd
一人暮らしの部屋で、エアコンの穴から声が聞こえ、自分は未来から話しかけていると告げられて。。未来や過去と話せちゃったりするってネタは、ライトなやつからヘビーなのまで、古今東西、書かれ尽くした感すらあるものなのですが、、最初から宣言してミステリ仕立にしたのはちょっと新しい?SFな仕掛けを日常の謎風に仕上げ、伏線きちんと回収した上で、恋愛要素絡めるとは、、流石の一言に尽きます。ほとんど一気読みでした。
2016/12/15
けろり
やさ読のオフ会のために、久しぶりに本棚から引っ張り出して来ました。何度読んでも面白いな、良かったなーと思う本です。一言でいうと、“男の人がコップ一杯分の奇跡を起こすために頑張る”お話です。読後にはシラノ・ド・ベルジュラックをきっと読みたくなると思います✨
2018/03/09
パフちゃん@かのん変更
SFファンタジー。ミステリー要素もあって恋愛話で、面白くないわけがない。いや、面白かったです。久しぶりにワクワクして読みました。
2019/03/01
ぽろん
読んでいたとは気づかず又借りて来ました。何となく覚えていたけど、やっぱり面白かった。今回は、シラノの正体がわかっているので、にんまりしながら再読。楽しかった〜。
2019/03/24
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