虹よ、冒涜の虹よ 上巻 (新潮文庫 ま 19-4)
虹よ、冒涜の虹よ 上巻 (新潮文庫 ま 19-4) / 感想・レビュー
遥かなる想い
たった一人で 暗黒街を全て敵に回した男 銀次の 物語である。登場人物は 少なく、ひたすら 銀次の心理描写が 続く。 この物語の行き着く先は どこなのだろうか? 銀次に尽くすマコトと 娘花子はどうなるのか …下巻に期待。
2020/02/22
Reina R
たまに予想外の展開に驚きつつも色彩豊かな映像を見ているような気分にさせられる文章に魅せられながら読了。それにしても上巻を読み終わるのにこれだけ体力を使うとは...
2014/01/08
結きち
極道モノハメを外してお尋ね物に。元舎弟は至れりつくせりだがちょっとウザイ。死神と仮面は時々喧嘩する。虹を見て感動、虹の刺青を入れる。終わりには死にたがりの老人の世話をするハメになる。がんばれ主人公!
2012/08/06
ステビア
『ソナチネ』ですね。雄大・ゆっくり。
2013/03/19
感想・レビューをもっと見る