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家族熱 (新潮文庫 む 3-7)

家族熱 (新潮文庫 む 3-7)

家族熱 (新潮文庫 む 3-7)

作家
向田邦子
出版社
新潮社
発売日
1986-01-01
ISBN
9784101294070
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家族熱 (新潮文庫 む 3-7) / 感想・レビュー

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リプリー

向田邦子さんのシナリオの素晴らしさ、巧さは著名な方々が書いておられるので、今更語るまでもないが、僕が加えて言うとしたら、圧倒的なストーリーのおもしろさだ。本当に読む手が止まらなかった。

2012/05/21

のほほんなかえるさん

小説ではない。ドラマです。ドラマの脚本です。題名のとおり、家族モノです。セリフが鋭いです。

2011/11/02

いむたん

ほぼ脚本じゃんと思ったら、向田邦子のドラマをもとに別の作家が書き起こしたものらしい。妻=家政婦の世界。今なら男尊女卑で一発アウトの台詞と行動が渦巻きめまいがする。「女は幸福と同じくらい不幸にも酔う(不正確だが)」という台詞は腑に落ちた。

2018/08/27

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