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不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫)

不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫)

不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫)

作家
亀山早苗
出版社
新潮社
発売日
2006-08-29
ISBN
9784101294513
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不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ミカママ

機内での読み物を探して、成田の書店で購入。私の周辺でも不倫している男子は少なからずいるようですが、彼らは「苦しんで」はいないと思う。作品中、インタビューで「恋愛すると、自分の引き出しに宝石をひとつ増やせるような気がする」と答えていた人の感覚で婚外恋愛しているケースがほとんど。婚外恋愛に大事なのは、お互いの温度差(私のかねてよりの持論)ですよね。それにしてもなんですね、このドキュメンタリーの中でも、損をするのはやっぱり女性ばかり、のような。不倫の歯止めになるんじゃないでしょうか、世の女性たちにとっては。

2014/10/22

☆(´(ェ)`)☆

ここ数年話題?!になってる「不倫」の告白ドキュメント本。このような話は賛否両論ありますね。私は否定も肯定もしません。プロローグに書かれてる事に同感。沢山の告白が載っていて「これはちょっと…」とか、少し感情移入しちゃいそうな内容とかいろいろと複雑な気持ちになりました。独身の時も結婚してからも「相手に好きな人ができたら綺麗に別れたい」と思ってる人です。独身時に付き合ってた人は理解してくれ、夫は、理解できないと言ってたな。他のシリーズも読んでみたいです

2020/08/29

yunico

いい人生を生きられるかどうかは人をどれだけ好きになったかで決まるような気がする。 年を取れば取る程、本気で好きになれる人の幅は狭まっていくと思う。 その中で、素敵な人とどれだけ本気で好きになって、いい関係を持てるかというのは重要な事と思う。大きな仕事をするとか金持ちになるとか、それはそれで大事なのかもしれないけどそれだけでは充足感はない。もっと大事な事は人を好きになる事。人を好きになる事と人生の豊かさは比例する。 人を好きになる事が人生を豊かにする事である。

2014/02/19

karutaroton

2006/10のレビュー。中身全く覚えてないけど、この約10年後に…と思うと興味深いなー。最近はこの類の本をかなり買っとるww --- 自分ではきっと本書は買わんかったでしょうが,嫁さんに薦められて読書。この本を薦める嫁さんもどうかと思うが,,, 不倫賛成の立場で書くでもなく,反対の立場で書くでもなく,冷静に書かれているのが好感が持てます。しかしこうして活字で書かれるとどきっとするなあ。 ちょっと恥ずかしいかもしれませんが,男性にこそお薦めかもしれません。

2019/01/16

なお

最近巷を騒がすようなゲス男たちのドキュメント。どういう気持ちで不倫という道を選んだのかと思ったが…しょうもないなぁ…と思った。

2016/03/26

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