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不倫の恋で苦しむ女たち (新潮文庫)

不倫の恋で苦しむ女たち (新潮文庫)

不倫の恋で苦しむ女たち (新潮文庫)

作家
亀山早苗
出版社
新潮社
発売日
2010-08-28
ISBN
9784101294544
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不倫の恋で苦しむ女たち (新潮文庫) / 感想・レビュー

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かいちゃそ

最近知ったけど、不倫してる人って世の中にこんなにいるんですね。大きな声じゃ言えないけど、私の周りにもいます。前はくだらないと思っていたけど、今はそうでもないかな…苦しんでるのは事実だから。何を言いたいのかはわからなかったけど、最後の一言はぐさっときました。「どんなに苦しい恋だとしても、人を愛することに誇りを持ちたい」そんな相手が例え不倫だとしてもいる女性は恵まれているのかもしれません。

2013/04/21

アリムン

円満・壮絶・破壊・創造・・・様々な不倫とその結末のパターンに驚く。落とし所はまさに千差万別。確かに不倫の恋は,人生を壊すには値しない。だが,「人を好きになること」が,決して倫理のない行動ではないと思えた。

2010/11/08

emily

★★★☆☆不倫で一番立場が弱いのは女なんだなーと思った。当たり前なんだけど。いろいろと壮絶でした。

2010/10/11

おはぎ

★★★

2012/10/12

nekokone

ただのルポでは?著者が、本作を通じて、何をどう表現し、訴えたいのかよく分からず。

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