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寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)

寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)

寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫)

作家
児玉清
出版社
新潮社
発売日
2007-02-01
ISBN
9784101306513
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寝ても覚めても本の虫 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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takaC

単行本でも読んでいるはずなのに記憶が曖昧でほぼ初読の感覚で読んでて、Ⅳ章に至っては全く記憶にないぞと自分の記憶機能を心配したが文庫化で追記された章だということで一安心。

2013/07/17

鉄之助

「読書の達人」児玉清の定番本だったが、あまり得意分野でない本の連続であまり入り込めなかった。

2018/08/30

再び読書

児玉清さんの本に対する愛情が迸るのが、ひしひしと感じられる。海外面白本探求には参考になります。N・デミル、M・クライトン、M・H・クラークと読みたい作家が増えました。また、翻訳が待てなくて、原文で読みだしたら、問題なく読めた?多分児玉氏だからできたのでしょう!僕には到底無理です。また、本を捨てられない気持ちはよくわかる。しかし、一般のお父さんは本棚をいくつも持てません。近藤さんの片づけの様に感謝をして古本屋に売る様にしています。国内の作家のお薦めも知りたい!合掌!

2015/05/14

佐々陽太朗(K.Tsubota)

稀代の読書家でありながら、ついにアガサ・クリスティを読まずに逝かれた児玉さんは本当にかっこいいオジサンだと思います。私はとても児玉さんのように格好良くなれないけれど、少しは見習ってオモシロ本を読み続けたい。小説の世界を楽しみたい。そして酒を飲んだ後は颯爽と消えたいと思う。それにしても、この本を読んでまた読みたい本が増えてしまった。これも読みたい、これもと本に貼った付箋が十や二十ではきかない。困ったことです。

2011/07/26

KAZOO

この本は何度かめです。ほんとうに本好きなのですね。特に外国のエンターテイメント物はハードカバーを読んでしまうというから大したものだと思っていました。先日読んだネルソン・デミルも児玉さんの影響だと思います。いつも本が読みたくなるたびに何度か読みかえしています。

2015/01/23

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