14歳の本棚 部活学園編: 青春小説傑作選 (新潮文庫 き 29-1)
14歳の本棚 部活学園編: 青春小説傑作選 (新潮文庫 き 29-1) / 感想・レビュー
はるき
苦しくてしょっぱくて激熱の部活。残酷でもあり清らかでもあるのが興味深い。
2016/07/28
ぶんこ
部活編らしく、部活を扱った作品は面白かったですが、文豪の作品、氷室さんの作品は一部のみだったので、こういった紹介方法には疑問でした。
2014/08/10
ゆっ
角田さんと氷室さんは読んだことがあったけど、また読む、面白い。他の6人の作家は初めてよんだけど、森鴎外と大岡昇平は挫折した。純文学はやっぱり苦手。
2015/11/01
しゅわ
【図書館】中学生が活躍する小説を集めたアンソロジーです。氷室冴子さんの「クララ白書」めあてに借りてみました。どんなかたちで載っているのか?と思ったら、よみなれた序と第一章だけでひとつの短編として掲載されていてビックリ。全体からしたら一部だけど、これだけで充分おもしろかったので、新鮮な感じでした。ほかの作品もおもしろいところを抜粋されているのが多く、続きが読んでみたくなりました。
2013/02/16
びすけっと
2007年3月刊。図書館棚での出会い本。森鴎外の作品は「どこが・・・」と思ったのですが、巻末の解説を読んで納得。これが発禁となったというのですから、時代の移り変わりというのも面白いなあ。
2020/08/10
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