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食べる女 (新潮文庫 つ 22-1)

食べる女 (新潮文庫 つ 22-1)

食べる女 (新潮文庫 つ 22-1)

作家
筒井ともみ
出版社
新潮社
発売日
2007-02-01
ISBN
9784101311319
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食べる女 (新潮文庫 つ 22-1) / 感想・レビュー

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初雪ハロー

かなり、性の話しは、良かった。飢えています。 オススメの1冊です。

2018/09/09

machi☺︎︎゛

映画化されたので読んでみたら短編集だった。全部の話に共通して具体的な言葉では表せないけど、何となく気持ち分かるし、食べる事、恋する事は大事だと思った。特にリベンジ、メーキングファミリー、花嫁の父が記憶に残った。

2018/10/23

アクビちゃん@新潮部😻

【図書館】「失楽園」の著者なんですね。「ひとはおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心がやさしくなる」美味しい食べ物って、高級ではなく、心と体が本当に求めるもの。疲れていると、妙にジャンクフードが食べたくなるのは私だけではないはず!! おいしい食べ物とおいしい恋の短編集です。「ハートも筋肉だから、使わないでいるとどんどん弱くなっちゃうけど、使えば使うほどタフになれる」この言葉すき♡ 色々な恋とご馳走が出てきてお腹いっぱいです。ご馳走でした〜

2018/12/06

mariri

おいしい食事をすると体が元気になり、愛おしいセックスをすると心が優しくなる。体と心が満たされると好奇心が生まれ誰かを愛する力が湧いてくる。幸せとは何かなんて悩む前にまずは美味しいご飯を食べよう。前向きで時に少々我儘に生きる、小さな幸せが詰まった短編集。愉快で明るくて少々刺激的。ほろ苦い話もあるがちゃんと前を向ける物語達。美味しいご飯が笑顔を創り貴方を眺める相手を幸せにする。ちょっと生々しいけど楽しい食事とセックスをするってとても大切なことだと気付かされた。さて明日も頑張るかと元気を沢山貰える素敵な作品!

2020/04/18

Satomi

『スローフード・スローセックス宣言 ひとはおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心がやさしくなる。』食べ物と恋愛に関する短編集。どの話も美味しそうな食事が山盛り!!お腹空いてくる(笑)。でもセックスに関してはなにひとつ共感出来ず…。色気より食い気な私。テヘ。篠原涼子の解説がなかなか良かった。

2014/02/27

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