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犬がいるからだいじょうぶ (新潮文庫 し 49-1)

犬がいるからだいじょうぶ (新潮文庫 し 49-1)

犬がいるからだいじょうぶ (新潮文庫 し 49-1)

作家
島村洋子
出版社
新潮社
発売日
2002-11-01
ISBN
9784101314310
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犬がいるからだいじょうぶ (新潮文庫 し 49-1) / 感想・レビュー

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kinkin

今時、犬とは言わずにワンコという。うちにもそのワンコが一匹。うちの中で飼うのが一般的になっている。昔のアニメに出てくるような庭の隅に板切れを張った犬小屋というのも見かけない。そのワンコがまだ半分、犬と呼ばれていた頃、それはちょっと昔の話。 「愛犬家」は実は「犬に愛されている人」なのではないかという気がする。文中で気になったところ。

2015/01/04

うりぼう

誰か、何かが「在る」ことで、自分が安心する。でも、ひょっとするとそれは、自分より先に失ってしまうかも。それなら、自分が「在る」から大丈夫と思えるといい。

2003/01/10

カエル氏

「自分のペットはその子がその子であるだけで可愛いものです。」まさにその通り!

2017/11/23

びー

日本の犬の飼い方の歴史がそのまま描かれている。昔飼っていた犬たちにごめんねと言わなくちゃ。いろいろ思い出させてくれる本。

2016/02/25

淡紅

「犬は人間ができている」 ほんこれ。人間性を犬に学びたい。

2017/12/26

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