サイモン・セッズ: オシャベリな目玉焼き2 (新潮文庫 さ 31-3)
サイモン・セッズ: オシャベリな目玉焼き2 (新潮文庫 さ 31-3) / 感想・レビュー
あつひめ
柴門さんのエッセイを読んでいても「東京ラブストーリー」に結びつかない・・・。これが作家魂ってものかもしれない。小説には自分の匂いはつけない・・・みたいな。だから???エッセイは弾けているとしか言いようがない。母・妻・作家&漫画家の三足のわらじをつけ日々奔走。柴門さんの観察力と想像力の豊かさが羨ましい。とっても楽しませてもらった。
2010/06/11
ジャンズ
柴門氏のエッセイは日常どこにもある出来事を等身大、コミカルに描いている。疲れている時の心のサプリメント。「女にモテる男というのは、それと同じ数くらい女にフラれているに違いない」。流石、恋愛論の達人の言葉。30年前のエッセイ。今の時代も生きているものばかり
2024/02/19
kayoshi
★★・・・
2000/07/07
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