ラッキーで行こう (新潮文庫 さ 31-4)
ラッキーで行こう (新潮文庫 さ 31-4) / 感想・レビュー
ミカママ
どうしてもテンション下がる日曜の午後、元気の出る作品を、ということで手に取った積ん読本。いやぁ、感性合うんだわ、サイモンさんとは。ダメ男の見分け方、文系女には理系男(膝ポン)、そして子育ての醍醐味…。というわけで、今日からわたしも「天女系フェロモン」目指します。これならデブでもいけそう…(笑)
2018/10/28
ち〜
多数の作品がドラマ化されている漫画家さんのエッセイ集。恋愛やその外の日常の事柄についても、観察眼がさすがだな〜と思いました。
2013/03/16
あべ
「モテる女は魔性か母性を待っている」という文章が真理だと思った。東京ラブストーリーの原作者ということで男女についての捉え方が的確で面白くて、サクサク読めた。この本には関係ないけれど、東京ラブストーリーの最後で赤名リカがカンチに書いた手紙の文書が素晴らしいなとずっと思ってたから、やっぱりこの作者の感性は自分的に好きだと思った。他の本も読んでみたい。
2022/09/29
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