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沢村貞子という人 (新潮文庫 や 58-1)

沢村貞子という人 (新潮文庫 や 58-1)

沢村貞子という人 (新潮文庫 や 58-1)

作家
山崎洋子
出版社
新潮社
発売日
2007-05-01
ISBN
9784101320717
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沢村貞子という人 (新潮文庫 や 58-1) / 感想・レビュー

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団塊シニア

マネージャーとして長年ともに過ごした最期を看取った筆者ならではのエピソードが満載で面白い、沢村さんの著書「わたしの脇役人生」「寄り添って老後」もお薦めです。」

2014/07/11

kinkin

早口で意地悪な役がとても印象的だった沢村貞子さん。彼女のマネージャーとして務めその後も長い付き合いのあった著者。沢村貞子という女性について思い出とともに彼女の私生活、普段の様子を書いている。沢村さんはエッセイストとしても素晴らしい方だったようです。

2014/11/15

ミッチ

沢村貞子さんの江戸っ子気質が大好き。 元マネージャーの山崎洋子さんのエッセイを読んで意外な面を知ることができました。 大橋さんにかける乙女心の一途さは半端じゃない!

2019/02/11

雨巫女。

《私-図書館》【再読】朝ドラのおていちゃんのモデルが、きっかけで、沢村さんのエッセイを当時読みまくり、着物での着こなし、立ち振舞いにあこがれてました。引退、亡くなられたのは、ショックだったのを読みながら、思い出しました。

2016/10/26

Mayu

以前エッセイを読んで素敵な方だなぁと思っていた沢村貞子さんのマネージャーさんが書かれた回想録。淡々とした文章ですが沢村さんへの家族同然の敬愛のお気持ちが感じられ、山崎さんのファンにもなりました。沢村さん本人の著作を読んだときとはまた違った沢村さん像を思い描きましたが、エッセイに書かれていたような食事や身の回りのことだけでなく、ご自身の人生そのものにもきちんと始末をつけられた方だったんだな、なかなかそう心がけてもできないものだろうなぁと、憧れる気持ちが増しました。こんなふうに歳をとることと向き合いたいです。

2016/07/29

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