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底なし沼 (新潮文庫)

底なし沼 (新潮文庫)

底なし沼 (新潮文庫)

作家
新堂冬樹
出版社
新潮社
発売日
2009-01-28
ISBN
9784101323527
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底なし沼 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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★グラスハート★

2.0 二重取り闇金王・蔵王が面子を潰され仕返す様子が描かれている。結婚相談所のシステムも面白いね。暴力シーン、顔を潰して、歯を折るの好きですね。後、苛立ちを表すのにタバコ立て続けに吸いすぎ。 最後のドンパチの際、役者がいなかったよね。そりゃ出てこない訳にはいけないよね。新堂氏らしいパターンでした。

2021/11/18

wakusan

初期の作品カリスマや無間地獄のような、 黒新堂に近い作品ですね。やっぱり新堂冬樹は、この路線が一番しっくりきます。 最近の新堂作品にはない、強烈な暴力描写や グロテスックな匂いがいいですね

2018/09/28

カラシニコフ

だいたいウシジマくんだった、後半のヤクザ殺す小説になるあたりも。エロもあるしグロもあるしバイオレンスでいつもの新堂メソッドにのっとった正統なる新堂小説。ラストの微どんでん返しも好きだし、だいたい全部好きな作品で満足。 ★★★★☆

2019/05/10

パレット

みんな歯折られ過ぎ!!借金は借りる所を間違えると大変な目に遭うんですね!返済しても理由をつけて請求するなんて恐ろしい。お金の大切さを教えてくれた本でした。

2018/10/15

kthk arm

2024年51冊目。某映画じゃないけど、悪い奴しか出てこなくて、悪いやつらの騙しあい、潰しあい。そして、最後に立ってるのが、あいつって、カッコよすぎじゃねぇか!650ページのボリュームをものともせずに、興奮してイッキ読みでした!

2024/04/23

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