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自選 ニッポン居酒屋放浪記 (新潮文庫)

自選 ニッポン居酒屋放浪記 (新潮文庫)

自選 ニッポン居酒屋放浪記 (新潮文庫)

作家
太田和彦
出版社
新潮社
発売日
2010-04-24
ISBN
9784101333366
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自選 ニッポン居酒屋放浪記 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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優希

お酒がダメなのですが、古き良き居酒屋めぐりはしてみたいと思いました。それにしてもよく呑みますね。美味しいお酒と肴で至福の時を過ごしているのでしょう。

2023/07/24

fseigojp

一人酒を覚えたのは厄年の47歳ころ 理由? 聞かないでください

2015/11/03

佐々陽太朗(K.Tsubota)

本書に登場する居酒屋の何軒かには実際に行ったことがある。根岸の「鍵屋」、金沢の「源左ェ門」(本書では「源左衛門」となっっているがおそらくコチラが正しい)、長田の「吟醸」、三宮の「森井本店」「八島東店」がそうだ。しかしそれは本書に紹介された居酒屋の極々一部に過ぎない。あそこにも行きたい、ここにもと付箋をつけていくと本は付箋だらけだ。とりあえず二宮の「藤原」、札幌のバー「やまざき」にはどうしても行きたい。あと大分に行って【独特のあえもの】を食べたい。

2011/08/20

かんたろー

居酒屋は良いよね。1人で行ったことないけど。それにしてもよく食べよく飲みますねー。こんなに飲んだら3日酔いくらいで立てません。本当。

2016/09/24

miho

太田氏は、文章も好みのセンスももちろんすばらしいのだけど、それよかタイトルがもうホントにいい。「静岡の黒ハンペンにむせび泣く」「新潟の枝豆に想い乱れて」「金沢で万十貝はもだえ果て」「鹿児島の夜のキビナゴはひとこと多い」「秋田のハタハタとナマハゲお婆」…グッとくるなあ。ナマハゲお婆ってどんなんだよって、想像力かきたてられるもんなあ。いや、妄想力か(笑)こんなひとと一緒に飲めたら楽しいだろうな。

2010/05/19

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