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5年後、幸せになる (新潮文庫)

5年後、幸せになる (新潮文庫)

5年後、幸せになる (新潮文庫)

作家
唯川恵
出版社
新潮社
発売日
2003-10-29
ISBN
9784101334264
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5年後、幸せになる (新潮文庫) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

唯川さんのエッセイは2冊目です。恋愛、結婚、浮気、男女間の友情など恋にまつわるエッセイ。上から目線じゃなくて、本人も考え考えしながら書いておられるのが好感が持てる。読みやすいエッセイです。

2017/10/07

ミカママ

単純な恋愛小説を読みたかったので、開いてみてエッセイと知りちょっとがっかり。おまけに対象が(おそらく)20-せいぜい30代の女性向けと知り、さらにがっかり。飛ばし読みしました、すみません。

2013/08/09

ぽぽんた

【家族内でトラブルが立て続けに怒って、幸せってなんなのか、考えてみたくなった 】わたしは今年30歳になった。大人になった気分だった。母が物理的に離れてはじめて、都合が悪くなるとすぐに「子供」に戻り、親に甘えて頼り切っていたことを実感した。精神年齢は低いままだった。小さい頃思い描いていた30歳の姿とと全然違った。恋愛中心のエッセイだけど、とても考えさせられた本。

2019/07/14

MILKy

【売】2003。再読。昔好きだった唯川恵さん。著者も30まで実家暮らしと親近感!恋愛中心にその他社会人女子の生活、環境も引っ括めてのエッセイ。愛情は愛と情でできている、と。分離してしまうと相反する存在に。嫉妬は塩梅が大事、下手すると命取り。結婚ー元々別の人格なんだから時が経ってぶつかって当然ーコレはこの歳になってそうだろうなと強く思う。幸せになりたいと思うのなら不幸部分も一抱えの覚悟を。親とのキョリ間。コレはテーマだなぁ。恋愛の贈り物、値段ではない、けれど、それを逆手にとって安物を贈り物とする、いるよな…

2020/07/17

あや

私自身、5年後にしたいことがあったのでタイトルに惹かれて読みました。読みやすくて。心がフッと軽くなります。

2020/02/24

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