フラッシュ・ポイント: 天命探偵 真田省吾4 (新潮文庫)
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フラッシュ・ポイント: 天命探偵 真田省吾4 (新潮文庫) / 感想・レビュー
七色一味
読破。シリーズ2と3をすっ飛ばしたけど、それほど問題なく読めた。お初は公安の人、くらいだろうかしら? 2と3を読んでないので傾向というのもおこがましいかと思うけど、巻を追うごとに事件がでかくなっていくな。バイクを壊すのは、お約束だったのか…。
2013/11/27
扉のこちら側
初読。2015年1243冊め。志乃は最後に目覚めて、能力を失って普通の少女になってほしいな。核爆弾によるテロリズムという壮大なテーマの割りに、一探偵事務所の活躍で解決できてしまう小粒感が惜しい。もう少し国家の陰謀色が強いとよかった。
2015/12/26
Yuna Ioki☆
960-163-5 今回は国際問題へとストーリーが広がりすぎ(笑)前回読んだ時にはあまり印象に残らなかったが松尾さんもよい働きっぷりでした(≧∇≦)bメインキャラクターよりサブキャラクターの面々が一番おいしいところを持っていっちゃいました(笑)個人的には鳥居さんが一番タイプ(笑)
2015/05/03
Yuna Ioki☆
今回もノンストップで読破。核爆弾、韓国中国と日本の関係に警鐘を鳴らすかのようなストーリー。神永学作品はだーっと一気にスピードにまかせて読み進むのがおすすめ。前作まで影の薄かった鳥居&河合も活躍。本作の一番おいしいところはこの二人が持っていっちゃった感じ。活躍してるわりには影がうすいよ、真田くん(笑)
2013/08/25
有
なにも考えずに軽く読める。1と比べて、事件が国家レベルになっていた。突っ込みどころはたくさんありすぎるので、敢えて何も言うまい。撃たれたり夢に連れていかれたりはしたくないが、彼等の仲間との関係は羨ましい。家族みたいで。中学生くらいで読んでいたら、もっと素直に楽しめたと思う。
2013/12/10
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