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鴻上夕日堂の逆上 (新潮文庫 こ 24-1)

鴻上夕日堂の逆上 (新潮文庫 こ 24-1)

鴻上夕日堂の逆上 (新潮文庫 こ 24-1)

作家
鴻上尚史
出版社
新潮社
発売日
1993-10-01
ISBN
9784101337111
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鴻上夕日堂の逆上 (新潮文庫 こ 24-1) / 感想・レビュー

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puu

感想少なっ。まあ30年近く前のエッセイだから当然か…。偶然手に入れ読んでみたがこの人はホントにブレないな。話題は古いが(懐かしい話ばっかり)だが本質を語らせたらやはり普遍的。今でも十二分に唸らされる内容。自分のパターンを自分の頭で考えてつくれるかだな。

2019/09/09

入江

四半世紀前のエッセイです。民主主義や物語に関する論点は刺激的で、今の方が受け入れやすいかもしれません。ですが、「やっぱ、なんですか、類は友を呼ぶっていうの、能ある鷹は爪にマニキュアっていうの、~」こういう書き方に、時代を感じます。

2016/08/22

kera1019

25年前のエッセイやのに全く時代を感じさせへん… 当時の流行や時代的な事も結構書いてるけど、今読んでも全然面白かったしブレも感じへんかった。あとがきで「問題は一つ一つの単語ではなく、パターンなのです。単語は古くなっていきますが、パターンの作り方は不変です。つねに、新しい単語を取り入れながら、柔軟なパターンを作り続ける」という一文に納得させられました。「他者のカラクリ」がスゴく良かったなぁ…

2013/12/18

あーさー

1988年のエッセイを93年に文庫化した作品。今を予見している部分もあり、作者の「見方」の確かさを実感します。

2022/06/18

masaru

面白かった。

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