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九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けば (新潮文庫)

作家
沼田まほかる
出版社
新潮社
発売日
2008-01-29
ISBN
9784101338514
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九月が永遠に続けば (新潮文庫) / 感想・レビュー

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青葉麒麟

此処迄、性に関する事を書かなきゃいけなかった?【佐和子】は嫌い。

2011/08/20

射手座の天使あきちゃん

初・沼田まほかるさん 読めば読むほど薄気味悪く、嫌な臭気や背筋に悪寒まで感じるのにページを繰る手を止められないのは何故?   これでもかと続く不幸の連鎖に、最終頁にたどり着いた時には呼吸困難状態 あぁ、誰かお口直しに「爽やか胸キュン」なお話教えてくださ~い! <(^_^;

2013/03/31

遥かなる想い

第5回ホラーサスペンス大賞受賞作だが、読んでいて本当に怖かった。高校生の一人息子の失踪から始まった物語は佐和子の周辺で次々に 不幸をおこさせていくが、別れた夫の後妻となる亜妙美の悲惨な過去とその恐怖の増幅。頭で読むというよりも、皮膚で恐怖を感じるという そんな小説だった。

2011/08/21

ちょこまーぶる

読んでいて辛かったですよ。途中で辞めようかとも思ったんですが、何とか最後まで読みました。不幸の連鎖とそれぞれの人の人生が悪い方へと進んでいくありさまは読んでいて辛いですよ。ダメでした。感性が合わなかったのだろうか?次は感情のの深いところを見せつけられる作品じゃなくて、何も考えなくても良い本を読むことにしょう。

2013/06/01

takaC

「歪んだ愛と執着」は盛り沢山だったが、確かに明らかな不道徳はなかったね。一気に読んで感心するタイプの小説だったが、期せずして一週間掛かりのロング読書になってしまった。

2012/04/07

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