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いとみち 二の糸 (新潮文庫)

いとみち 二の糸 (新潮文庫)

いとみち 二の糸 (新潮文庫)

作家
越谷オサム
出版社
新潮社
発売日
2015-01-28
ISBN
9784101353630
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いとみち 二の糸 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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相田うえお

★★★☆☆17065 オムライスにケチャップで絵を描いてもらうのっていいかもね〜。当方は、喫茶店でカフェラテを注文したとき初めてラテアート(くま?だったか?)を見たんですけど「わぉ!」でした。勿体無くて飲めないんですよね。。家庭でも弁当アートが上手な奥様がいますよね。ほんと素敵だと思うのですよー。えーと、二の糸、前作よりもイベント多めなんですけど落ち着いた雰囲気でした。変わらず楽しませて頂きました。ハツヱファンとしては、もう少し登場場面を増やしてほしかったなー。。ボーナストラックもあってお得!

2017/07/13

kou

今巻も面白かった。主人公が年相応な困難を乗り越えると、読んでいる自身も、つい笑顔になってしまうような心地良い一冊だった。それにしても、今巻は、前巻に比べて恋愛フラグがニョキニョキ立っていた気が・・・(笑) 続きも早く読みたい!

2020/12/09

おかむー

待望の文庫になったので再読、やっぱり安心越谷オサムだね。『絶品よくできました』。前作から約半年、高校2年生になった主人公・相馬いとはメイド喫茶のアルバイトでは人間関係とマンネリ化する三味線ライブ、親友とは初めてのケンカでぎくしゃく…でも沈んだ展開を引きずらないのが越谷作品のいいところ。登場人物それぞれの悩みや本音と触れ合い、誤解を乗り越え支え支えられ成長してゆくいと、そしてクライマックスにはもちろん三味線の「GROOVE`n`DRIVE」。火照るココロをじんわりと涙を誘う感動が落ち着けてくれるのですよ

2015/02/06

たるき( ´ ▽ ` )ノ

ほんわか、ほんわか(*´∀`*)1巻みたいな勢いには欠けていたけど、あったかい気持ちになれる作品だった。いとちゃんの成長が感じられ、ますますかわいくなってる!鯉ちゃん、頼もしいね ( *´艸`)

2015/04/06

ゴンゾウ@新潮部

人見知りで引っ込み思案ないとちゃん。今回はせっかく仲良くなったメイド喫茶の先輩や親友との人間関係に悩むところから始まる。自分に自信が無くてなかなか前に進めないいとがもどかしく可愛らしい。暖かい周りの人に囲まれながら少しずつ大人になっていく様子が微笑ましい。チャンスをつかみ目標に向かってメイド喫茶を巣立っていく智美のたくましさが対象的でよかった。スピンオフの智美もかっこいい。

2017/05/24

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