覚えていない (新潮文庫)
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覚えていない (新潮文庫) / 感想・レビュー
団塊シニア
恐ろしい職業に医者を挙げてるのが面白い、一生医者の世話のならずに生きるのは難しい、実際身体に異常をきたすととたんに弱気になり医者のいうことはなんでもいうことを聞く、力関係が強者と弱者、全くそのとうりです。
2013/10/21
tu-bo@散歩カメラ修行中
三人の佐野洋子さんに会えます。三部構成です。一部:ちょっと乱暴な口調の佐野洋子さん。気に入らないこと、日々の日常 佐野節炸裂。女性に厳しいコメント多数。第二部:旅行記 品あり。芸術家の叙情が、あふれている。 第三部:インテリ口調の佐野さん三種の味わい。★四つ お勧めです。 佐野さんの係累ではありません。念のため。(=^..^=)ミャー
2014/01/26
いくら
佐野さんて本当に頭のいい人だと思う。このエッセイが書かれてからだいぶタイムラグがあるのに、今の私たちとズレのない感覚だもの。仕事の合間、帰りの電車、疲れているときに読むといいみたい。朝の頑張ろうっていう時よりも、あぁ〜疲れたよ。なんでこんなに疲れさせられるんだ、ってやりきれないときに軽妙な語り口に触れるとふっと気持ちが軽くなる。
2014/06/27
魚京童!
名言なんて、読ま酔いごと(世迷いごと)に過ぎないからだ。
2015/05/18
carl
面白かった。スカッとしています。ほろ酔いのおばさんと話しているみたいで好きです。本当のところどうなんだろうと懐疑的に全くならなかった。私も酔って聞いていたようで内容は余り覚えていない。
2021/08/12
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