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新妻は二度ずつ、だまされる: 豪邸タダで貸します死体つき (新潮文庫 つ 11-7)

新妻は二度ずつ、だまされる: 豪邸タダで貸します死体つき (新潮文庫 つ 11-7)

新妻は二度ずつ、だまされる: 豪邸タダで貸します死体つき (新潮文庫 つ 11-7)

作家
辻真先
出版社
新潮社
発売日
1990-08-01
ISBN
9784101355078
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新妻は二度ずつ、だまされる: 豪邸タダで貸します死体つき (新潮文庫 つ 11-7) / 感想・レビュー

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takaC

そういえば萱庭智佐子シリーズなんてのもあったなと思いながら読んでいたら、これはその第七作でした。克郎と結婚して新シリーズとなったそうでその第二作でもあるらしい。辻真先はご存命だよなと思いながらスマホ見たら西城秀樹の訃報が来た・・・

2018/05/17

雪紫

再読。夏、住まいの暑さにもだえる克郎夫妻に友達から海外で仕事する間、自宅の豪邸を貸すというお誘いが。だがこれはミステリ。読者にそんなこと公開された時点で当然事件に巻き込まれるのだった・・・。次々と死体が起き上がったように消えるというゾンビ的なシチュエーションながらホラーはなく、むしろ軽快かつユーモア。意外性もありさくさく読める1冊。内容忘れてたけど(作者と編集のメタ会話とか完全に忘れてた)、でも冷静に考えるとちょっと怖いような・・・。

2020/12/14

jima

別荘地での殺人。

2024/07/24

ろびん

作家視点のせいでいちいち微妙な気分になりますね……。

2018/04/03

二分五厘

1991.1.14

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