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ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)

作家
松岡圭祐
出版社
新潮社
発売日
2008-08-28
ISBN
9784101357515
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ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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青葉麒麟

勤務初日で上司にタメ口とか有り得ないわ┐('〜`;)┌此の主人公は最後迄好きになれなかった。

2012/01/10

ミカママ

ディズニーファンだったら、とりあえず手に取りますよね。秘密の地下道、ミッキーが同時刻、複数の地点に現れることは「絶対に」ない、などなど、その神話は噂には聞いてましたが。いったいどんな取材をしたのかな。全体的に荒い設定や展開だったけれど、ほんのりミステリー風味もあり、楽しい作品でした。

2017/11/18

再び読書

東京ディズニーランドの従業員を描いた青春小説でしょうか?準社員と正社員の差別が腹立たしい。しかし最後にディズニーランドを愛している準社員が評価される清々しさも感じられた。これが舞台裏なのか?少し疑問に感じるが、おおむね楽しく読めた。

2014/05/10

♡手嶋♡

すっごく面白かった!ディズニーの裏事情なんてみんな興味あるよね、これ前に話題になってたやつ?かなあ?(かなり前ですが)こんなにストーリー性があるとは思わなかった。ここまでリアルに書いておいて、あとがきの「フィクションです」に吹いてしまったwいやぁ、夢の国の裏事情ぱねえっす、怖いっす、絶対働けないっす、かなり根性いるっす、でもだからこそやりがいありそうです。久しぶりに起承転結がきっちりしてる本、読んだ気がする。あとこんなに成長爆発主人公も。ゲストのインパーク!←思わず口に出してみたくなる言葉でした。

2016/10/01

風眠

バイトの後藤がね・・・入って1日目で、部署を越えて意見するとかありえない!「夢の国」のアトラクションのオーディションに落ちて、配属されたのはゲストの前に出てはいけない美装部。どうして自分がオーディションに落ちたのか、その理由を考えもしないで配属された先では文句ばっかり。そこから仕事へのやりがいを見つけ出し成長していくのかなと思いきや、違ったね。とにかく後藤にはしっかりしていただきたいバイト小説。夢を創り支えているのは人間かもしれないけれど、信じて懸命に仕事に取り組めば、魔法が生まれるかもしれないのにね。

2013/05/03

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