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突破者〈上〉―戦後史の陰を駆け抜けた50年 (新潮文庫)

突破者〈上〉―戦後史の陰を駆け抜けた50年 (新潮文庫)

突破者〈上〉―戦後史の陰を駆け抜けた50年 (新潮文庫)

作家
宮崎学
出版社
新潮社
発売日
2008-10-28
ISBN
9784101361710
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突破者〈上〉―戦後史の陰を駆け抜けた50年 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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モリータ

◆単行本読了済。2022/3/5購入後、既読の本棚に移す。

yamayuuri

熟読。京都の解体屋で育った著者が、上京しゲバ隊の結成から、週刊誌記者にいたるまで。あ、暑苦しすぎる。京都の人の描写が良い。しかし、若い世代からすると「どうじゃ、俺はこんなんして生きてきたぞ!」っていう気配が漂っており、ちょっと距離をとりたくなるオヤジだな

2010/08/12

tenma

その辺の現代史の本を読むよりも、60年代の学生運動の状況が良く判る。▼田中角栄が首相就任祝のパーティーで、花束を渡してくれた子供に金を渡したことを咎められて、記者に返した「命の次に大切なもの(=金)を渡して何が悪い」という発言が時代を象徴しているようで面白い。

2009/12/09

ikeda-cpa

万年東一の方が面白かった

2010/09/27

ごみ

昔twitterで水道橋博士が勧めてたのをきっかけに積んでた本。

2015/02/16

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