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カラダのきもち (新潮文庫 て 4-1)

カラダのきもち (新潮文庫 て 4-1)

カラダのきもち (新潮文庫 て 4-1)

作家
寺門琢己
出版社
新潮社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784101365312
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カラダのきもち (新潮文庫 て 4-1) / 感想・レビュー

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白黒豆黄昏ぞんび

運動に関わる仕事をしているわたしにとって、もっと体についてお勉強したいなと思わせてくれる本でした。あまりにも意識を大事にしすぎて体の声に耳を傾けなくなってしまうと、体のほうがソッポ向いちゃうんですよね。素晴らしい先生だな。

2011/09/02

tekesuta

この本を読むと、からだって面白いんだなと思う。平温が平均より高い子や低い子がいたり、ウンチの出方を予言する喘息の子、とか身を律して最期を迎える老齢のご婦人とか驚異。もっと自分のからだのこと、人にまかせきりにしたり、基準値を鵜呑みにすることなく向き合ってゆきたいものだと思った。

2014/07/06

鏡子

意識とは別に、体にも記憶があってそれに添って動いてるのだなー/「集中欲求」これは!”人の気持ちを集められなくなったとき、カラダは呼吸困難になり突飛な行動に出る”これって通り魔とか無差別殺人とかの心理なんじゃないかと・・・。色々な本でも云われているけど、カラダの中が滞っていたら心も運気も気分も体調も全部低迷してしまうんやね。

2012/03/22

み~ちゃん

からだは正直。だからこそからだのきもちに向き合うことが自分らしい人生をおくるために必要なことなんだと教えてくれます。からだ、奥が深い!

2012/09/27

わか子

やっぱりカラダは、自分で気づかないこともあるが、色々な主張をしているのだなと。熱が出ることで、身体が変わるってのは興味深かった。

2009/07/17

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