切断 (新潮文庫 く 18-1)
切断 (新潮文庫 く 18-1) / 感想・レビュー
Ken D Takahashi
積読本の中には結構な数の黒川作品が有り、間隔を空けて楽しんで居ります。この作品も関西弁や関西人の面白さが満載でありながらのミステリーなので頁が進みます。しかし、この作品は読んでいて若干の違和感を感じたのですが、その構成に気付いてからは俄然面白味が湧いてきました。これだから黒川作品は止められない。
2021/01/24
ニョンブーチョッパー
△
2001/06/08
慧
★★
2004/03/31
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