ダメな子なんていません (新潮文庫 は 45-1)
ダメな子なんていません (新潮文庫 は 45-1) / 感想・レビュー
ころりんぱ
いいところ、悪いところ、全部まるごとありのままの子どもを受け止める事がどれだけ大切かって事ですね。勉強をたくさんしているのを止める親はなかなかいないけど、それが虫取りだったら「いい加減にせい!」となる親は多い、その通りですね。親の期待や願望を子どもが受け止めて、良い子の仮面をかぶっている、それが危ないんだと力説しています。そして母親自身の仮面を取り払い、母親が自己肯定感を持てている状況こそが、子どもにとって一番安心できる状態なんだと教えてもらいました。母親に宛てられた貴重なメッセージです。
2013/11/30
hiroママ
◎悩みのポイントが探せました。少し楽になれたかも
2010/09/24
あお☆
耳が痛い・・・。これは為になります(汗)。それとも今振り返るからそう思えるのか。いやまだ振り返るのには早すぎる。ともあれ解説の東ちづるの本も読みたくなってきますね。ちょっと怖いもの見たさもありつつ。
2009/07/27
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